紅白のX投稿で「万バズ」をしてしまい、その言葉も知らなかった私は喜ぶというより怯えております。深夜寝る前につぶやいたような投稿でなんでこんな目に・・・(小声)
いや、すっごいうれしいんですよ。アルフィーさんがそれだけ人気ってことだから! すべてに返信はできなかったけど、優しいコメントや面白コメントを見かけた時は「なんていい人なんだー!この人ブログまでちゃんと読んでくれてるやんけー!ありがとねー!!」と家で小躍りもしました。
▶でも、アンチが増える不安がある笑
『万バズ』というワードを教えてくれた夫いわく「アンチコメントは絶対にくるよ。でも、アンチ1人の裏に100人のファンがいる。アンチなんかいてなんぼだよ☆」と言ってました、ありがとね。ってアンチ絶対にくるのかよ。
甘っちょろいこと申し上げると、私はアルフィーみたいな平和な世界がいい。ファンの方たちとただただ仲良くしたい。
私の文章で笑ってくれる人がいて、楽しいコメントとかメッセージくれる人がいるからうれしくて続けてただけです。仕事上、文章の特訓にもなるし。さくらももこさんとかまめきちまめこさんみたいな笑えるエッセイを目指したかったんだあ。
なのに、アンチが来るとな?
「ますますチケット取れなくなるじゃねーか」とか「この人間違ってますね、正しくは…」とか「あら、アルフィーキッチンからの御新規さんのくせに御大層にブログを?おほほほ」とか。「1回バズったくらいで調子乗ってね?」とかのコメントがそのうちきて、仲良くしたかったファンの方にもいつか嫌われちゃうのか(ネガティブ)
一番だめなのは、ファンじゃない方に婉曲した情報とか伝わって、アルフィーさんに迷惑がかかったりしたら・・・? それだけは絶対にいやだ。
でも、私だけでなく、すべての人のリスクとして「発信」ってそんなことも起こるかもしれない。今の時代とくに。
▶『アルフィー沼』で何がしたかったのかもう一度考える
まぐれの万バズはとりあえずチャンスだ。何の力もない極小ブログのうちに、一回立ち止まるいい機会をもらった。あわよくば人間性もマトモに修正できる、いや、それはないか。
▶私は『アルフィー沼』で何がしたかったんだろう?
私はデザイナーなので、サイト『アルフィー沼』を作りました。サイトを作ることだけは簡単にできるので、アルフィー愛を示す手段として、サイトを構築したのです(赤字の自腹サーバーさ)。
そして、他に文章を書く仕事をしているので、ブログは勉強になると思ったのもあります。
一方で、SNSはド素人です。
面倒くさがりだから性格的に続かない。1日1投稿を目指したけど、そんなのは全然ムリで、気まぐれ発信になっちゃってる。正直、人の投稿とかニュースを追うのはさらに苦手で、コメントも超気まぐれ(ごめんね)
SNSの中でも、Xは特に、荒れていてこわいイメージがあった。ほぼ全員が温かいコメントをくれるインスタとは違い、こえーこえー。でも、大手ブログサービスでもなく、自分持ちサーバーで細々ブログなんかしてても誰も見てくれない。発信していくしかない。
渋々Xを始めてみると、確かにちょっとこわい投稿も見かけるけど、優しいコメントをくれる人のが多かった。
何より、リツイート(今はなんて言うんだ、リポスト?)の力はすごく、自分の想像してないところまで自分の投稿が届いてくれた。これは本当〜にありがたかった。
アルフィーファンはアルフィーの良さを広めたいと思ってる人が多いから、こうして広めてくれるんだね。
X、捨てたもんじゃない!!!
▶嫌われるのをこわがってはいけない
話を戻すと、私は何がしたかったのか。
まず、「終わらない夢」でハガキを読み、私の夢を応援してくれたアルフィーさんに恩返ししたいと思った。ファンクラブ入るときの作文にそう書いたし←大真面目に書いた
だから、ブログを作り、アルフィーさんの魅力を伝えようと思った。
そして、ついでだから、人が笑えるような文章を書きたいなと思った。
先に言ったように、さくらももこさんやまめきちまめこさんみたいな笑えるエッセイを書きたい。
でも、笑いには皮肉や毒などシニカルさも必要だ。多少のブラックがないと笑いにはならない。と、私は思う。
(アルフィーみたいにゆるーんと平和な笑いもあるけど、あれはあの3人だけの空気があるから。他がアルフィーキッチンをやったところで笑いになるとは思えない)
▶アンチが来たらどうする?
特に、例に出したお2人なんて、言葉が尖りまくっている。だから「そんなひどいこと言うなんて最低」という批判もたくさんくるみたい。どうでもいい小さなミスを指摘するコメントもよく見かける。
お2人は批判のお手紙やアンチコメントがくると、たまに作品内で反撃している。笑いに変えて。でも、本当は傷ついているだろう。
作品のファンからすると、その作者が好きなのでアンチコメの言い分の方がどうかしてる。「嫌なら読むなよ、どうでもいいことをわざわざコメントするほどヒマなの?」と思う。でも、クリエイターさんは仕事だから、その人のアカウントさらすとか最低な反撃をするわけにはいかない。作品内で笑いに変えながら反撃して、どうか心病まずに続けてくれと思ってます。
最近は、お笑い芸人がYoutubeに寄せられたアンチコメに対し「やかましいわ!帰れ!」とブチ切れる回を見て、「ああ、こうして笑い飛ばせばいいんだな」と、私も思ってきている。
発信にはリスクが伴うけど、嫌われるのをこわがってはいけないんだよね。こわがればこわがるほど、つまらなくなる。
てゆーか、自己発信側はもちろんだけど、誰かへのコメントだって立派な発信だからね!!自分が総攻撃されるリスクも背負ってコメントしなさいよ!?←心せまい
▶調子に乗らずアルフィーを目指す
アルフィーは売れない時期、先にドカーンと売れてダメになってく人たちをたくさん見たと言う。
だからアルフィーは売れても大御所になっても、謙虚なんでしょう。
3人とも、決してメンタルが強いタイプでもない。「平和がいいのに〜」ってぷるぷる怯えてるタイプで、でも負けずに嫌なことは3人で寄り添って耐えてきた。
まとめると、長く続けていくためには「こわがらず・調子に乗らず・味方を大事に」ってことかな。いつでも目指す大人は、THE ALFEEです。
私はアンチコメがたくさんくるほど、有名になったわけでも何でもないけど、多少の嫌なコメントは見かけた(ような気がする。申し訳ないけど目につかないようにすぐミュートした)。『万バズ』という言葉に怯えて、こんなことまで考えた私です。
だって何なの、「まんばず」って。言葉の響きこわくない? 濁点多いからかな、「ゴキブリ」みたいな怖さある。
*
以上、恐らく年1くらいしか考えないだろう真面目なことでした。ちょうど年始に考える機会ができてよかった。
これからも楽しくアルフィー愛溢れるブログを細々続けていきたいと思います。
万バズ、文句言ってごめんなさい。めちゃくちゃ嬉しいし、ありがたいことです。反応したり拡散してくださった皆さま、ありがとうございます。こんなことで調子には乗らないようにするので、これからも『アルフィー沼』をよろしくお願い致します。もう文句言わないので拡散もぜひご自由に!
何のことだか分からない方、これです☟
大御所なのに最初から最後までいて、桜井さんはスタートの合唱曲を誰よりマジメに歌い、3人で邪魔にならないように立ち位置にソワソワしながら、知らないダンスも一生懸命踊り、最後はきちんと晴れの衣装に替え、代表曲1曲のみ演奏したアルフィー。大人として尊敬する姿だった。#THEALFEE #紅白
— アルフィー沼のたま子 (@alfan_honyakuka) January 1, 2025
細かい指摘がきたらいやだから書いておくと(笑)、1万いいねを超えたら「万バズ」という解釈も、1万リツイートを超えたらという解釈も、両方足して1万以上という解釈もあるそうです。だから、これが万バズになっているのかどうかは…うん、結局よく分かりません☆
コメント
たま子さん
100人の人がいたら10人が敵だとしても
仕方がない…
10人のわかってくれる仲間ができたら
上出来なのかも…
もちろんどんどん応援が増えて行くのが
望ましいけれどね
大丈夫!
たま子さんなら
私も微力ながら応援しています
みかさん♡
心にしみるお言葉…!
こうやって続けてたら、10人の♡、そのうちもっと!、わかってくれる仲間ができるんですね。
増やそうアルフィーの平和仲間(布教)
微力ながらなんてものではなく、いつもめちゃくちゃ書くパワーもらってます!!♡