アルフィーのファンが怖いって本当? 真相は全くの逆だった!実際に新米ファンになってみて分かった先輩アルフィーファンたちの驚きの優しさ。インスタやコンサートの体験談を元に書いてみます。
さて、私は新米のアルフィーファンです。まだライブにも行っていない沼落ちホヤホヤの頃、「ライブに行きたいな〜」と思ってファンについて調べてみたことがあります。
「アルフィー ファン」と入力するとなぜか「怖い」という予測変換が出てくるんです(試しに検索してみてください)
でも、クリックしてみても、大した「怖い」エピソードは得られません。まあネットだと何だって悪く言われることも良く言われることもあるし、何かに没頭している団体は外から見れば怖いものだし(笑)、エピソードがないなら気にしなくていいか♪
問題は外からどう見られているかより内部だよね。さあ、いざ、飛び込んでみよう。
アルフィーインスタを始めてみたら、丁寧なメッセージが多数きた
インスタでアルフィー専用アカウントを試しに作ってみました。この時点でのアルフィー友達(アル友)さんはゼロ。リアルな友達もゼロ。フォロワーゼロからのスタートです。
とりあえず、アルフィーのラジオ『終わらない夢』ではがきを読んでもらえたので、その時のことを書きました。
そしたら「ラジオ聞いてましたよ〜!」という温かいコメントが…!
そして、フォローしてくれる人が現れ、あちらからメッセージもいただきました。
ものすごく丁寧な文章で「どうぞよろしくお願い致します。」と皆さん書いてあります。プロフィールをたどってみると、もちろん私より先輩ファンばかりで、中にはデビュー当初から40,50年ファンの方もたくさんいらっしゃいます。でも、決して上からな雰囲気はなく「どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m」といった腰の低いメッセージばかりなのです。年齢も私の方が恐らく下で、ファン歴もミジンコなのに…。
あっという間に、インスタはアルフィーファンの皆さんの優しいコメントばかりになりました。
ライブに行ったら、先輩ファンが声をかけてくれた
THE ALFEEのライブでは、坂崎さんが「今日が初めての人ー?」と聞くアンケートがあります。毎回です。
50年経ってもご新規さんが必ず来る&それを忘れないTHE ALFEE。
ご新規さんを歓迎する雰囲気
坂崎さんの「初めての人?」という質問に、会場からパラパラ手が挙がります。そうすると、周囲の人が「わあー♡」と拍手で歓迎してくれます。毎回です。
ライブのマナーも良い
THE ALFEEのライブでは、大量の銀テが降ってきます。(どんな小ホールでも武道館と同じように豪華にしてくれるTHE ALFEE)
そして大抵のファンは銀テを「初めての人」に譲ります。さっき手を上げた人を覚えてて、あとでわざわざ渡しに行ってあげる人もいます。
初ライブで終演後、声をかけられた
私が初ライブ時は、終演後に声をかけられました。おそらく少し遠くの席からタタタッと来てくれました。
先輩ファン「楽しめましたか?」
私たち夫婦「はい!!!」
先輩ファン「よかったらこれからも、また来てくださいね」
それだけ言って、すっと帰られました。
アルフィーよりお若い女性ですが、その姿はまるで我が子(アルフィー)のことを心配するお母さんでした。「これからもウチの子と友達でいてあげてね」というような愛を感じました。
新規が増えてチケットが激戦になってるとも聞くけど、それとは関係なく、新規は歓迎してもらえること。そして、アルフィーがファンにめちゃくちゃ愛されているのを感じました。
アルフィーファン、怖いとは思ってませんでしたが、実際に関わってみると、その優しさは想像以上でした。ではなぜ、怖いって検索があるのか。その理由を予想してみましょう。
コメント