THE ALFEE 2024秋 東京ガーデンシアター③・セトリと全曲感想【ネタバレあり】

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アンコール #1「またさきトリオ・昭和兄弟」

第1幕が「はじまりの詩」で終了。

アンコール後に、パーパーパパー パーパパパパー パーパーパパパー♪が流れてくると、あのトリオが登場する!

はじまりの詩と全然ちがうや(笑)

14 – 勝手にしやがれ(桜井さん)

これはセトリに入ってませんでしたが、入れちゃいたい!

ここで昭和兄弟の着流し姿からセクシーな黒シャツに早着替えし、「勝手にしやがれ」を1人熱唱した桜井さん。

ハイ、マサラーさん、ここで終了♥

前半の高見沢勢に続き、ギリギリで耐え抜いていたマサラーさんも昇天致しました。仲良く終了です。もしかしたら、前半戦の賢様ボーカルソングでとっくに天に昇っていた方もいるかもしれませんが(笑)

桜井さんの「勝手にしやがれ」なんて桜井賢さま還暦コンサートでしか見られないのかと思ってた。感動です。

マタサキトリオ→昭和兄弟→勝手にしやがれになるとは思わなかった。展開を知らぬままオペラグラスで見ていた私は、衣装替えを見逃しましたよ。賢様の生着替え(言い方お下品ね)、もっと見たかった!

この流れを近くの席でやられていたら、私も確実に倒れています・・・。

勝手にしやがれ、生で聞きたかったのでうれしかったです。

15 – Love-0=

あ、これはだめだ。坂崎ハンドマイク無双の匂いがする…!!!

幸ちゃん勢、お気をつけて! というか、これは全員気をつけ…うっ…

ハイ、幸ちゃん勢、ここで終了♥

さすが坂崎さん早撃ちですねー。アルフィーファン全員ここで倒れてしまいました(笑)すでにファンの2/3は瀕死の状態で、坂崎ハンドマイク無双なんて…。

しかも、あれは全員をやる気でくるんです(笑)

衣装替えで桜井さんは黒シャツになっていましたが、幸ちゃんもちゃっかり柄パンツになってましたね。細身パンツで会場を無双しておりました。

あ!たかみーですか? そうそう、書き忘れましたが。高見沢さんはサラミーで、赤白ゴールドのシンデレラに出てくる王子様みたいな衣装、バックには薔薇柄が入ってました。そこからマタサキトリオ後の衣装替えで、全身白のキラキラ衣装になっていました。スタイルはロカビリー風で柔らかそうなサテン生地でした(詳細覚えてる)

アルフィーって誰かに注目しているうちに、誰かの衣装が替わっていたり、ギターを派手に光らせてる方がいたり、しれっとギターからドラムに持ち替えている方がいたり、本当に忙しいんですよね。

私はたかみーに見とれているうちに賢様の着替えを見逃し、勝手にしやがれと坂崎ハンドマイク無双に釘付けになっている間に今度はたかみーの白王子様に気づくのが遅れましたよ。一体どうしてくれるのでしょうか!(何が)

16 – SWEAT & TEARS

あーみんな大好きSWEAT & TEARS!!!大好き!!!

もう1回言うね。何回聴いても大好き!!!!!

夏イベに比べて、秋ツアーは隠れ名店のコースみたいなセトリだったと申し上げました。でも私は単純なので「みんな大好きsweat&tears!!」 と叫ばれると、うん大好きー!!と結局爆上がります♡

17&18 – ジェネレーション・ダイナマイト ✕ 2回

前回書いた「大歓声があがったジェネダイやり直し」です。

体育会系リーダー
体育会系リーダー

チューニングが合ってなかったからもう1回やっていい? やっぱり納得できないものをみんなに届けるわけにはいかないよね!

被害者
被害者

あんなに全力出したのに…(泣)

ふざける人
ふざける人

全部やんの? サビだけとか?w

このセリフだけでもうすっごく“THE ALFEE”ですね。

最高でした。大サービスの2回目ジェネダイ、ありがとうございました!!!

19 – Saved By The Love Song

実はあまりじっくり聴いたことがなかった。

でもこの曲凄いや。一瞬渋い昭和歌謡で始まって、派手に終わる。フォークなのかと思ったら、むしろプログレ。ラブソングなのかと思ったら、アルフィーの歌でもある。

ラブソングで終わらないのがいいよね。結局最後には、恋よりステージを選んできた男の詩。

高見沢さんの歌詞を聴いていると、アルフィー3人が自分の人生全てをTHE ALFEEに捧げてきたのが分かる。ファンになれて幸せです…。

20 – 終わりなきメッセージ

最後に高見沢さん無双きたーーー!!!

前の曲が最後かと思った。アンコールをジェネダイに変えたわけじゃなくて、何もかもやってくれるんですね…!!!本当にありがとう。

たかみーは、音楽番組やCDで正確に演奏するより、ライブで情熱のままに歌って弾いてほしい!

桜井さんの超絶美声に誠心誠意のまっすぐな音。坂崎さんのあざといテクニック(褒めてます)に七色の声。対照的に、高見沢さんは情熱のシャウトと魂のギター。

たかみーが拳を突き上げると自然と自分の拳も上がってしまう。結果、オペラグラスがブレブレになって酔ったんですが(笑)そんなの気にしない!

マイクスタンドを蹴り上げて、ぶん投げて、最後にオクターブシャウト!

たまにね、高見沢さんが無双している時、こっそり桜井さんと坂崎さんをチェックするんだけど、スポットライトが当たらないところにいて見守ってる。幸ちゃんが微笑んだのを見たよ♪

アルフィーはメインボーカルの誰かが無双している時、他の2人が本当に嬉しそう。無双してればしてるほど、嬉しいんだろうな。

歌い終わった後、高見沢さんは坂崎さんの肩に手を回し、3人で仲良く深々おじぎ。

このおじぎは高見沢さんが一番最初に顔を上げて、そこから幸ちゃん、桜井さんなことが多い。あーアルフィーだなあ。

最高でした東京ガーデンシアター!!

ありがとうの気持ちでいっぱいです。

私の感想は拙くてすみません。異論もあるかと思いますが、個人的な感想なのでお許しください♪

以上、3回にわたってお送りしました 2024年秋ツアー・東京ガーデンシアターの感想でした。

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