THE ALFEE 終わらない夢“THE ALFEE喫茶室”
2024年7月14日(日)放送 518回め
坂崎幸之助が国立科学博物館に寄贈したものとは!? そして、小学校時代の甘酸っぱい恋の思い出とは??
配信が終わってしまったラジオの聞き逃しメモです。覚え書きなので細かいところはご容赦ください!
坂崎幸之助が国立科学博物館に寄贈したものとは!?
博物館で働く夢を叶えたいと言うリスナーさんからのお便りに関して。「歴史に興味があるならやっぱり絶対 博物館っていいかもしれないですよ」と応援するアルフィーさん。
博物館に行ったことない桜井さん
高「(桜井さんに)絶対お前ないだろ、学芸員になりたいってことは」
桜「ないです」
高「芸人になりたいってことは」
桜「なんでお前、待ってましたとばっかり俺の顔見んの?」
高「だって絶対ないなと思ったもん。」
桜「そういう夢があるんだったら、俺たちももう少し専門的なことをやってますよ。」
桜井さんは博物館に行ったことはあるのでしょうか?
高「だいたい博物館とかお前行ったことないだろう」
桜「ないよ」
高「ないの!?」坂「行けよ〜!」
博物館に行かない桜井さんでした(笑)高見沢さんと坂崎さんは学術的な施設に興味がありそうですね。
坂崎さんあるモノを博物館に寄贈!?
坂「僕は科学博物館にワニの剥製を寄付したんですよ。」
桜「自分のワニを?」
高「あ、びっくりした。ワニだよな。俺、兄の剥製って聞こえて…」
坂「兄じゃねえよ!!兄剥製にしたら怒られちゃうよ。」
坂崎さんがお兄さんの剥製を博物館に…危うく、大変なホラーになるとこでした。
坂「ワニの剥製をね、国立科学博物館ですよ、上野の。あそこに寄贈して。」
高・桜「すごーい!」「えらい!」
高「まだあんの?」
坂「今はね、展示してるの。東京駅の東大の博物館、あそこに展示してるんですよ、ずっと。写真も撮っていいの。」
坂崎さんのワニが見られる博物館はここかな?
JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
東京大学総合研究博物館
坂崎さんのワニに写真家さんも反応してくれたらしい
坂「でもさ、それがすげぇんだよ。人の輪ってすごいね。それを見た写真家の立木義浩さんがさ。」
坂「“このワニの剥製、坂崎くんのなんだ?一緒にこれを撮ろう”って言ってくれたの。で、この間一緒に写真撮ってきたの。立木さんとだよ。」
高・桜「すごいじゃん!」
高「坂崎のそういう爬虫類に対する愛情が写真につながっていくわけじゃないですか。」
坂「だから僕は学芸員とかやっぱりなりたかったですね。」
桜井さんと反対に、学芸員になりたかった坂崎さんです。
桜「ワニを飼ってるって言ったらね、ちょっと私わからないんですけど、自分で剥製にしたわけじゃないでしょ?」
坂「そりゃちゃんと剥製屋さんに」
桜「自分だったら財布にしちゃったでしょ?」
高「それは無理でしょ!笑」
坂「財布とかベルトとかな!いや、だからちゃんと剥製屋さんに…」
博物館にワニの剥製を寄贈していた坂崎さん、すごいですね。そして、兄の剥製と聞き間違える高見沢さんと、自分で剥製にしたのかと聞く桜井さん(笑)いつも斜め上な入り方をしてくるメンバーです。
モナリザを見に行ったことはある桜井さん
桜「私はあれですよ、モナリダ見に行ってるんですよ。」
高「ルーブルに?」
桜「上野で。20秒。」坂「そうそう」高「ああ、初めて来た時!?」
桜「そうそう。何時間も並んで。3時間くらい並んで、それで、“はい、20秒ですよ!”って言われて、通っただけ。」
桜「この間ね、なんかの新聞でね、その当時の模様を書いてあったのを見て、ああ懐かしいと思って。止まっちゃダメですよって言われるのよ。あれは見るとは言わないよ。」
坂「パンダの最初と一緒ですよ。パンダ見た?」
高「見た見た!」
エンジェルギターもいつか展示されるかもしれない!?
高「フィレンツェのフィリンツェ美術館ってのがあって、そこに桜井の好きなダ・ヴィンチさんの受胎告知とかそういうのがあって。その館長さんとお話しして、色々その絵のことを教えてもらったよ。」
高「たまたま俺が写メでさ、自分のエンジェルギター持ってて。あれフィリンツェ美術館にあったやつのモチーフにして作ったって説明したら、エンジェルギターをすごい気に入ってくれた。」
坂「くれって言ってた?」
高「くれとは言ってないけど」
坂「この絵と交換しねえかって言ってなかった?」
高・桜「(笑)」
桜「でももしかしたらさ、ヨーロッパの教会とかがさ、エンジェルのギターを展示するようになるかもしれないよ。」
高「今ね、ニューエンジェル作ってますからね。」
桜「まだ作ってるんですか?」
高「今度のはね、もっと弾きにくいんでしょう。」
桜・坂「でしょうね」
坂「弾きにくい自慢ってのがいいね(笑)」
博物館→ワニの剥製→モナリザ→パンダ→エンジェルギター。最後はパンダからのエンジェルギターになっちゃいましたねw アルフィー3人で話しているとどんどん話が変わっていきます。
そして高見沢さん、新しいエンジェルギターを製作中なんですね!!
この後、「シュプレヒコールに耳を塞いで」が流れました。ちょうど先日、記事を書いたところだったから感じ方もまた違ったー。
小学校時代の甘酸っぱい恋の思い出とは??
続いてはアルフィー喫茶室。リスナーさんから父母のなれ初め、運命の出会いにまつわるエピソードを聞いたアルフィーさんの反応です。
「小学生の頃に好きな子がいた?」という話題になりました。
アルフィーは小学生の頃に好きな子がいた?
坂「いたよー!」
高「いたの!?お前ませてるなやっぱり。」
坂「3人くらいいた」
高「そんなにいたの!? 俺全然そんなのなかったなあ」
桜「小学生の頃は何かそういう見方しないんだよね。」
坂「してたよ」
桜・高「(笑)」
坂崎さんは、小学生の頃から好きな人がいたようです。一方、桜井さんと高見沢さんは小学生の頃に好きな子とか恋愛とかそういう感情は沸かなかったのだとか。
中学時代、高見沢さんがモテていた説がまた浮上
坂「じゃあ中学か?君らは高校は男子校でしょ」
桜「そうですね。中学だったらもうそろそろそういうのが出てますよ。」
高「えー? うーん。俺の場合鈍感だからよくわかんねえんだよ」
桜「それ鈍感だけが問題じゃないと思いますよ(笑)バスケで忙しかったのは分かるけどね。そのくせに言ってたじゃない、チョコレートいっぱいもらったとか。」
高「あ、もらった」
桜「どうしてそういうことが言えるわけ」
高「だってもらったけどなんでくれたのかよく分かんなかったんだもん」
坂「その中にかわいい子がいたりするんですって。自分の好みとか。いないの?」
高「いやいやそうでもないなあ」
桜「下駄箱にさ、手紙が入ってたとか、そういうさ、俺たちには絶対ありえないようなことを言ってたじゃないの」
高「あったけどさ、それでどうのこうのじゃないもんな。 」
高見沢さんは中学生時代もちろんモテていたようですが、鈍感なのかスポーツマンなのか、当時はぼんやりしています。ませていた坂崎さん、少年みたいな高見沢さん、何だかどちらも想像できますね。
「俺たちには絶対ありえないようなこと」とこっそり坂崎さんも巻き添えにする桜井さんがおもしろかった(笑)
その後は、坂崎さんが最近ものすごそうなギターをゲットした話、新曲「ロマンスが舞い降りてきた夜」が恋愛中のリスナーの子の心にドンピシャだった話などがされました。
最後は、アコースティック・ギターの名手、石川鷹彦さんのエピソードを坂崎さんが語ってくれました。
今回も前回7/7の放送に続き、3人揃っていて嬉しかったですね。
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