終わらない夢で読んでもらえました!2023/9/13放送

THE ALFEE 終わらない夢
2023年9月13日放送
リスナーの夢にまつわる物語を紹介するコーナーでお便りを読んでもらえた回です

アルフィーのラジオで読んでもらえました

THE ALFEEのラジオ「終わらない夢」2023年9月13日放送の聞き逃しメモ。リスナーの夢にまつわる物語を紹介するコーナーでお便りを読んでもらえたので、文字起こしをしました。

今回は個人的な記事で申し訳ありませんが、アルフィーさんが夢を応援してくれて、アルフィーさんのことがもっともっと大好きになったきっかけの回です。

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大好きな高見沢さんが読んでくれました

私のラジオネームは“字幕翻訳家のたまこ”でした。桜井さんはお休みで、坂崎さんと高見沢さんが夢を応援してくれました。お便りを読んでくれたのは大好きな高見沢さんです。

高「次は東京都の字幕翻訳家のたまこさんから来ておりますね。」

高「“急にアルフィー沼に落ちてしまいました。30代の女性です。” 急に落ちたんだって。」

坂「あらま!」

高「“アルフィーさんが幸運を運んでくれたのか夢が叶ったので報告させてください。8月に映像翻訳科の試験に合格しました。”」

坂「お、素晴らしい。」高「おめでとうございます!」パチパチパチ

高「“映像翻訳家というのは…”」坂「試験があんだ?」

高「そうですね。“映画に字幕をつけたり、吹き替えの台本を書いたりするお仕事です。試験は難関と聞いて2年はかかる覚悟でいましたが、まさかの一発合格!”」

坂・高「すごいね。」

高「“合格発表の日も、どうせ落ちてるからいつ見ても一緒だよ♪ と、のんきにアルフィーさんのライブを見ていたので、遅れて試験結果を知り、パニックになりました。”」坂「(笑)」

高「“まだスタート地点に立っただけの字幕翻訳家の卵なので、困難はこれから。意外と英語力以上に日本語力が必要な仕事です。”」

坂「ああ、そっかあ」

高「“高見沢さんの小説を読んで、たかみーは本当にすごいなぁと思いました。”」坂「うーん!」

高「“アルフィーさんの曲を聴いたり、売れるまでの苦労、そして今のご活躍や3人の楽しそうな姿を見ると元気になります。これからも大変でもアルフィーさんのようにめげずに続けよう。”」

坂「うん!」

高「“いつかライブチケットが手に入り、お会いできる日を楽しみにしています。” と。」

(ここまでが私のメール部分でした。ここからは高見沢さんと坂崎さんが翻訳についてお話ししてくださいます*)

高「あ、まだ生のライブは見ていないんですね、これね。この字幕の翻訳は大変なんですよね。字数って決まってるから、その中でこう、英語を翻訳して書かなきゃいけないというか」

坂「意訳もしなきゃいけないわけでしょう?」

高「そうです。だからちょっとこうテレビなんかであのサブスクなんかで、一応字幕と吹き替え両方見てるんですけど、ちょっと今、違うな、吹き替えと違うなって時ありますけどね。物語のこれをちゃんと伝えなきゃいけないって大変ですよね。」

坂「そうですよ。ニュアンスですからね。あと向こうの流行り言葉とかもあんだろうし。」

高「あと、スラングっていうのもあるからね、そういうのも勉強しなきゃいけないからね。大変ですね、これね。」

坂「すごいね、でも偉いね。俺、翻訳する人、本当に偉いと思うわ。」

高「以前、戸田奈津子さんにお会いしたことがありますけどね、やはり戸田奈津子さんは大変な方ですからね。」

坂「必ず出てくるもんね。翻訳の戸田奈津子さん」高「そうそう」

高「最近はもうあまりやられていないという話を聞きましたけども。トム・クルーズの映画とかね。地獄の黙示録なんかもそうなんですよね。インディ・ジョーンズもETも。戦場のメリークリスマスも007とか。」

高「今、新しい方がたくさん出ておりますけどね。」

坂「その一人になるのかな?じゃあ。」

高「なっていただきたいですね、たまこさん。

坂「ぜひぜひ。たまこさん。頑張ってよ。」

高「ねー。ぜひぜひ頑張ってください!」

高見沢さんは戸田奈津子さんとお会いしたことがある

高見沢さんは今は小説家ですし、ずっと作詞家をされています。戸田奈津子さんともお会いしたことがあるんですね!

字幕の字数が決まっている、スラングの勉強をしなくちゃいけない、など映像翻訳にもお詳しくてビックリしました。さすが高見沢さん…。

高見沢さんは英語もできるらしいので、字幕と吹き替えの違いなんかも見られているんですね。

坂崎さんの相づちが優しくて全部うれしい

坂崎さんの相づちもまた嬉しかった〜!

一番嬉しかったのは「その一人になるのかな?」のさりげない部分です。そうなるにはもちろん程遠いんですが、坂崎さんのその発想が嬉しかったです。

「俺、翻訳する人、本当に偉いと思うわ。」なんていうのも嬉しかったなあ…。

坂崎さんは本当に人を前向きでポジティブな気分にさせてくれる天才です。

高見沢さんと坂崎さん、私の夢を応援してくださって本当にありがとうございました!!

本当にどれだけ喜んだか分かりません。深夜にラジオを聞いていて、名前が読まれた瞬間、飛び起きて周囲をオロオロ歩き回りました。

もうこんなことされたら、完全にアルフィー沼から抜け出せません…♥

以上、2023年9月13日の終わらない夢より書き起こしでした。今回は個人的な記事で失礼致しました。

インスタで「聞いてました」など優しいコメントをくださったアルフィーファンのみなさまもありがとうございます。↓その時のインスタです。

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